BILLY JOEL Japan Tour 2008 at東京ドーム

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 ついついまた行ってきました。今年度初の大型ライブです。ビリージョエルなんですが、観に行くのは今回が2回目。初めて観に行ったのは、前回の来日公演、ちょうど2年前です。そのときのライブが良かったので、今回も行こうと決意しました。

 今回の来日は世界ツアーの一環で、なんと日本は1公演のみ。大御所では珍しいですね。一般的には、複数公演を行って海外との輸送費の影響を薄めようとするのですが(あと観光旅行を兼ねる場合が多いですね、特にこの季節)。しかも、場所は音響の悪名高き東京ドーム。結局、楽器によっては残響が気になりました(>_<)

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 この東京ドームですが、付近一帯イルミネーションがすごかったですね。LEDでしたが、もうちょっと二酸化炭素排出量のことも考慮してもらいたい量でした(^^ゞ。そして、大混雑。野球と違って早めに入ったり、遅く出たりするメリットが一切無いじゃないですか。本当は早めに着いてHUBで「氷を舐めよう」(←この表現、今後度々使わせていただきます)と計画していたんですが、早々に断念しました。まあ、聴くライブはシラフのほうがいいんですけど。

 セットリストはコチラ。

1. THE STRANGER ストレンジャー
2. ANGRY YOUNG MAN 怒れる若者
3. MY LIFE マイ・ライフ
4. ENTERTAINER エンターテイナー
5. JUST THE WAY YOU ARE 素顔のままで
6. ZANZIBAR ザンジバル
7. NEW YORK STATE OF MIND ニューヨークの想い
8. ALLENTOWN アレンタウン
9. HONESTY オネスティ
10.MOVIN' OUT ムーヴィン・アウト
11.PRESSURE ブレッシャー
12.DON'T ASK ME WHY ドント・アスク・ミー・ホワイ
13.KEEPING THE FAITH キーピン・ザ・フェイス
14.SHE'S ALWAYS A WOMAN シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
15.RIVER OF DREAMS リバー・オブ・ドリームス
16.HIGHWAY TO HELL(AC/DC) ※
17.WE DIDN'T START THE FIRE ハートにファイア
18.IT'S STILL ROCK N ROLL TO ME ロックンロールが最高さ
19.YOU MAY BE RIGHT ガラスのニューヨーク
(アンコール)
20.ONLY THE GOOD DIE YOUNG 若死にするのは善人だけ
21.PIANO MAN ピアノ・マン

 この16曲目なんですが、「チェーンソー」という名の太ったスタッフがヴォーカルを担当、ビリーはギターを弾いていました。前回も同様にありましたが、この方はなんなんでしょうねぇ。

 ビリーですが、年のせいか声は少し嗄れてきていましたが、恰幅がよくなったせいか、声の線が太くなっていました。月並みな表現ですが、実に素晴らしかったです。前回と比べると若干お疲れ気味でしたが、それでも独特なステップやマイクスタンド廻しで球場内を湧かしていました。

 そして、改めてセットリストを見ていただきたいんですが、普通にベスト盤ですよね(^^♪。強いて言えば「UPTOWN GIRL」が抜けている程度でしょうか。大体、アーティストってぇものは、新しいこと(曲)をやろうとします。それは、チャレンジ精神やサービス精神、その他様々な感情が絡まった結果だと思います。ベスト盤に未発表曲を入れようとするのが好例ですね。ところが、それを押し殺しての選曲は、ショーマンシップの鏡です。

 話は飛びますが、先日出張で東北新幹線に乗りまして、「トランヴェール」という車内誌に、いまや脚本家より横綱審議委員会委員でお馴染みの内館牧子氏のエッセイが掲載されていました。詳細は他の方のサイトですが、コチラをご覧ください。

 で、この日のライブも最初から出し惜しみ無しの選曲でした。途中、ちょっと心配になったくらい。この曲を序盤に演奏したら後半どうするのかと(^_^;)。もちろん、杞憂でしたけど。とにかく、この「出し惜しみしない」ことの重要性を考えつつのライブでした。こんな小難しいことを思ったのも、酒が入ってなかったからでしょうね。まあ、私はクリエイティヴな職種ではないので、出し惜しみもクソもあんまり関係ないですけど。。。

 ちょっとお小言を言うと、3曲目の「MY LIFE」はもっとベースの音量を上げるべきでした。8曲目の「ALLENTOWN」は後半若干テンポが上がっていました。9曲目の「HONESTY」は1番のAメロから16分のハイハットはどうかと。

 バックミュージシャンの方も素晴らしかったですね。ビリーのピアノプレイをジャマせずに曲を組み立てていくというところが。特にパーカッションの女性の方は、ギターやサックスも器用に演奏されていました。

 前回のツアー時のDVDは発売されていませんが、今回分のライブDVDが発売されたら迷わず「買い」だと思います。とりあえず、前回のツアー時のライブCDを挙げておきます。

12ガーデンズ・ライヴ Music 12ガーデンズ・ライヴ

アーティスト:ビリー・ジョエル
販売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2006/06/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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JCB HALL オープニング記念イベント TOTO / Boz Scaggs

 以前、ご紹介したジョイントライブに行ってきました。実はチケット取得後にこういうニュースが入り、嬉しさ3割悲しさ7割といった感じでしたね。

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 とりあえず気を取り直して、春の雨が降りしきる中、新設された「JCB HALL」に行ってきました。東京ドームホテルの東側で白山通りとの間にあります。飲食店も併設されているようですが、一切見向きもせず同行者が待っているホールに入ります。あっ、同行者は盟友「キング・オブ・そのっち」です。彼のチョッパーはいつになったら聞けるのでしょうか(笑)。

 そんなことは置いておいて、まずはグッズ。ここまで来ると、こっちがKing Of Wasteですな(苦笑)

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パンフレット ちゃんと日本語版になっていました!

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Tシャツ TOTOにしなかったのはコレコレに間違われそうだったから!

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そして、一番ほしかったトトのトートバッグ(爆)
(ウソ、普通のビニールバッグです)

 このホールの特徴ですが、下からアリーナ、第1バルコニー、第2バルコニー、第3バルコニーの四重構造になっていますが、第1バルコニーはちょうどステージと同じ高さで入り口もアリーナと同じです。バルコニー席は傾斜をつけて列数を抑えているので、日本武道館のように後ろの列が見難いといったことはないと思われます。というわけで、どの席もステージから遠くありません。視力による個人差はありますが、基本的にモニターは不要だと思います。

 そんなこんなで定時の18:00ちょうどにスタート。これほどピッタリに始まったのは初めての経験です。まずはボズ氏から。1曲目は「ロウダウン」。トランペットとフルートのアンサンブルが素敵な曲です。これにベースが絡んで、、、って我々の席からは、マーク・ハント似の女性コーラスの死角となってベーシストが見えませんでした<`ヘ´>。これにはソノッチもご立腹でした。そうそう、今回は料金が半端なく高いんですよ。1万3千円(泣)。このため非常に年齢層は高かったです。こちら聞くほうも真剣です。

 その後も有名どころからの選曲が続きます。ボズ氏は後頭部が薄くなっているものの相変わらず繊細な歌声と大きな襟のシャツは健在でした。ギターもなかなかでした。実に上品、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の真髄のような感じで佳境に入り、いよいよ大ヒット曲、「We're All Alone」に入りました。ボズ氏もここでギターを外し、気合十分で臨んだようですが、ここでズッコケ。

 年齢のためか、高音が全然出てませんでした(涙)。キーを下げればいいのにと思ったのは私だけではないはず。この曲目当てのファンも多かったはずなので、つくづく残念です。

 中盤からは、デヴィッド・ペイチがゲスト出演。軽妙なタッチでボズを引き立てるような演奏をしていました。最後は、「BREAKDOWN DEAD AHEAD」でスティーブ・ルカサーがノリノリで登場し、いつもの感じでボズの歌声を消して終了(苦笑)。約1時間半でした。しかし皆さんちゃんと座って聞き入っていたのに、アンコールになって総立ち。なのに、R&Bが長々と続くとは間が悪かったです。。。

 30分弱のセットチェンジの後、TOTOが登場。まさに
デヴィッド・ペイチ:紅の豚(ポルコ・ロッソ)
スティーブ・ルカサー:パパイヤ鈴木
ボビー・キンボール:マリオ
といった出で立ち。要は、3人ともメタボ真っ盛りでした(^_^;)。そして、ベースのマイク・ポーカロ氏は療養中のため、代役としてリーランド・スカラー氏。亀仙人のようでした。あの高い位置にベースを持つプレイが見られなかったのは残念でした。

 私は未聴ですが、最近発売された「Falling In Between Live」と曲順は異なるものの、似たような構成だったようです。今回とにかく目立ったのが、上述のとおり元気いっぱいのパパイ、、、もといルカサー。深酒でもしていたんでしょうか。過去のライブと違ってやや一本調子ながら、ハードなソロを聴かせてくれました。聞くところによるとソロアルバムの発売も近いとか。

 他のメンバーも楽しそうにプレイしていました。キーボードのデヴィッド・ペイチとグレッグ・フィリンゲインズは途中で立ち位置を入れ替えたりしてました。ただ、サイモン・フィリップスはおびただしいタムに隠れて全然見えませんでした(>_<)。

 ボビー・キンボール(金ボール?)の高音が続かない、せっかくデヴィッド・ペイチが来日したのにソロが少ない(ヴォーカルも)等の難点もありましたが、ジャジーな「Rosanna」や凝った構成の「Africa」は最高でしたよ(^^♪

 最後は前述のマーク・ハント似のコーラスやボズもステージに上がって、皆で何故かビートルズの「With a Little Help from My Friends」を唄って大団円。こちらも約1時間半。

 せっかくの才能ある集団が活動休止とは残念ですが、周りが放っておくはずもなく、何かしらの形で音楽シーンにかかわってくると思われます。

 東京の再追加公演と名古屋は、若干の空席があるようです。コチラからお早めに。

 それと、ライブ後にソノッチと庄やで話したんですが、夏に茨城or房総で合宿をやりたいと思いま~す(^_^)v

フォーリング・イン・ビトゥイーン・ライヴ DVD フォーリング・イン・ビトゥイーン・ライヴ

販売元:ビデオアーツ・ミュージック
発売日:2008/02/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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還暦公演 11/20/2007 at日本武道館 byエルトン・ジョン

 前回の来日公演時も3時間近く演奏していましたが、今回も同様です。しかも、今回は全曲弾き語りです。当然のごとくステージにはピアノ1台しか置いてありませんでした。

 そんな中、赤いタキシード、白いシャツ、黒いパンツに赤い靴という、マギー審司なスタイルで登場。まさに「紅の豚」(笑)。本人の弁によると、還暦を記念して山本耀司氏にデザインしてもらったそうです。

 下にセットリストをつけておきますが、初っ端から攻めています。最初の最初は、さすがに声が上ずっていましたが、それも最初の最初のみ(クドい)。実を言うと知っていた曲は半数程度でしたが、十二分にエルトン節を堪能できました。なお、80年代後半に喉の手術を受けてから、彼の声は大きく変わっています。昔はどちらかと言うと素っ頓狂な高音だったんですが、今はメタボな身体から繰り出される勢いのある低音がウリです。どちらが良いかというと、個人的には現在の方が好きです。ですので、これからCDを購入する方には、ライブ盤をオススメします。

 欲を言うと、照明とステージの演出がイマイチでした。照明はタイミングがずれたり、曲にあっていないライトが使われたりと、プロ意識を感じられませんでした。ステージも幕と照明スタンドがマッチしていませんでした。あと、映画ライオンキングの主題歌である「Can You Feel the Love Tonight」を演奏しなかったのも残念でした。

 そんな彼ですが、曲間の茶目っ気のある仕草と真摯な態度。終盤はステージ前を開放し、アンコール前には、そこで求める人全員にサインをしていました。そして何よりも圧倒的な歌唱力。世界屈指のショーマンシップここにあり、といった感じでした。

 過激な言動や奇行などが取り沙汰されることが多い彼ですが、数々の偏見は脇に置いておいて、是非彼の音楽活動に向き合ってみてください。現在はココで定期公演を行っています。サンプルの動画はコチラから。

<セットリスト>
1.ユア・ソング(僕の歌は君の歌)/Your Song
2.60才の時/Sixty Years On
3.驚きのお話/The Greatest Discovery
4.君は譲りの天使/I Need You To Turn To
5.人生の壁/Border Song
6.赤い靴の少年のバラード/Ballad Of The Boy with Red Shoes
7.ダニエル/Daniel
8.ホンキー・キャット/Honky Cat
9.ロケット・マン/Rocket Man (I Think It's Going To Be a Long Long Time)
10.可愛いダンサー(マキシンに捧ぐ)/Tiny Dancer
11.モナ・リザ・アンド・マッド・ハッター/Mona Lisas and Mad Hatters
12.悲しみのニキタ /Nikita
13.フィラデルフィア・フリーダム/Philadelphia Freedom
14.サクリファイス/Sacrifice
15.ティッキング(母さんの言葉)/Ticking
16.歌うカウボーイ、ロイ・ロジャース/Roy Rogers
17.悲しみのバラード/Sorry Seems to Be the Hardest Word
18.キャンドル・イン・ザ・ウィンド(風の中の火のように)/Candle In The Wind
19.ブルースはお好き?/I Guess That’s Why They Call It The Blues
20.エレクトリシティ/Electricity
21.カーラのエチュード/Carla Etude
22.トゥナイト/Tonight
23.パイロットにつれていって/Take Me To The Pilot
24.ブルー・アイズ/Blue Eyes
25.リーヴォンの生涯/Levon
26.ベニーとジェッツ/Bennie and the Jets
27.僕の瞳に小さな太陽/Don’t Let The Sun Go Down On Me
--- encore ---
28.アイム・スティル・スタンディング/I’m Still Standing
29.サークル・オブ・ライフ/Circle Of Life

---
<事務連絡>
 出張のため、次回の更新は29日(木)頃になります<(_ _)>

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One Night Only by Elton John

 前回に引き続きエルトン・ジョンねたです。2000年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開かれたライブが音源になっています。ただし、「One Night Only」と言っておきながら、実際は2日間の公演です。。。

 このライブの特徴として、まずゲストの豪華さが挙げられます。
3.「Don't Go Breaking My Heart」 with キキ・ディー
10.「Your Song」 with ローナン・キーティング
11.「Sad Songs (Say So Much)」  with ブライアン・アダムス
14.「Saturday Night's Alright (For Fighting)」  with アナスタシア
17.「I Guess That's Why They Call It The Blues」  with メアリー・J・ブライジ

 そして何と言っても、エルトンの声の良さ!若かりし時よりかなり声が低くなっていますが、むしろ今のほうが聴く人に訴えかけるものがあり、いいです。上に挙げた曲以外にも
2.「Philadelphia Freedom」、4.「Rocket Man」、8.「Can You Feel The Love Tonight」、15.「I'm Still Standing」
は聴き応えがあります。

 それと、バックバンドの演奏力の高さも見逃せません。派手なプレイは一切ありませんが、バンドとして非常に良くまとまっていて、ともすれば暴走しがちなエルトンのピアノプレイを下支えしています。

 なお、ジャケットはとんでもないポーズですが、彼は昔ライブで結構ピアノの上に登っていたそうです(^_^;)

ワン・ナイト・オンリー Music ワン・ナイト・オンリー

アーティスト:エルトン・ジョン,キキ・ディー
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2000/11/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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エルトン・ジョン、60歳のメモリアル・コンサートが決定!

 今年で還暦を迎えたエルトン・ジョンが、ベスト版を携えて単身日本音楽界の聖地、日本武道館に乗り込むことに決定しました!

11/20(火) 日本武道館 午後7時開演
11/21(水) 日本武道館 午後7時開演

 日本では本業以外ばかりが話題になる彼(彼女?)ですが、この方の才能と声は半端ないです。特にライブ・パフォーマンスが最高です。私も前回来日時(2001年)には半信半疑でライブに臨みましたが、すっかり虜になりました(^^♪

 今回は前回と異なりバンド形式ではないのが気になりますが、"Sir Elton"のことですから、きっと楽しませてくれることでしょう。

エルトン・ジョンが6年ぶりに来日!日本初のピアノ・ソロライブ

 チケット情報ですが、、、

ウドー音楽事務所
インターネット予約
 先行:7/18(水)11:00〜
 一般:8/25(土)10:00〜
電話予約
 一般:8/25(土) 9:30〜 ウドーチケットセンター 0570-04-7777

Yahoo!チケット
インターネット予約
 一般:8/25(土)10:00〜
電話予約
 一般:8/25(土)10:00〜 特電 0570-02-9950

チケットぴあ
インターネット予約
 一般:8/25(土)10:00〜
電話予約
 一般:8/25(土)10:00〜 特電 0570-02-9950 Pコード:267-118

※料金は、S¥12,000 A¥10,000(座席指定/税込)。
※ネット予約には、事前に会員登録が必要です。

 ところで、エルトン・ジョンと志茂田景樹、きよ彦には、アレ以外にも共通点があります。それは何でしょう?
回答はコチラ

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