Already Free by The Derek Trucks Band

 どうも、おはようございます。雨上がりのワンちゃんです。ついに、我が福岡県にも新型インフルエンザの感染者が確認されたようですな。ちょいと隔離場所が気になるところですが、これはもうどうしようもない段階なのかもしれませんね。

 けど、既に「香港型」や「ロシア型」があるように、「メキシコ型」がラインナップに加わるっていう程度の認識ではダメなんですかねぇ???福岡ではかなり前からマスクが売り切れていますが、化粧直しをする際、カラオケをする際、とんこつラーメンを食べる際etcと、マスクではおのずと限界がある気がします。

 それよりは、普通に手洗い・うがいを励行した方がいいと思います。何年か前に大流行の兆しがあったSARSも、結局これらの徹底で沈静化したと聞きますし。

 ところで、病気と言えば、雨上がりのワンちゃんの会社の一人が長期療養することになりました。いや、実際にはどれくらい職場を離れるのかは知りませんが、先天性の持病の治療だそうですね。ご冥福を、、、じゃなかった、全快をこの場を借りてお祈り申し上げます<(_ _)>。職場復帰の際は、何かデカイ事をしたいんですが、何分コチトラ福岡在住なもんで。努力目標ということで。。。

 その同期のアニキ分が我が猛虎会会長。昔は一緒にとんでもないことを毎夜繰り広げていたそうですね(^_-)-☆。もちろん、私にも良くしていただいて、転勤時にはCDと本をいただきました。ありがとうございます。

 そのCDってぇのが、今回ご紹介する「デレク・トラックス」の「オールレディ・フリー 」。まあ、一応バンド形式をとっているので、「デレク・トラックス・バンド」名義なんですけどね。

 この方は、「ブッチ・トラックス」という方の甥で、彼は「オールマン・ブラザーズ・バンド」というロックバンドでドラムを担当しています。これが縁で、現在はデレク・トラックスもオールマン・ブラザーズに加入しています。

 そして、このオールマン・ブラザーズ。もう、亡くなってしまったんですが、伝説のギタリスト、「デュアン・オールマン」が在籍していました。このデュアン・オールマンは、「デレク・アンド・ザ・ドミノス」というバンドにもゲスト参加していました。

 そんで、このバンド名にちなんで、「デレク」がファーストネームとして命名されたそうです。まあ、長ったらしいですね(^_^;)

 、、、と行きたいところですが、何分コチトラ今から8:00発の「白いかもめ」で出張に行く身。時間がござらん(>_<)。後日詳述するということで、今日は要点のみを。

 来日します。しかも、「ロング・トレイン・ランニング」でお馴染みの「ドゥービー・ブラザーズ」と競演だそうです。これは見逃せません!

東京公演
9月25日(金) 19:00 start 東京国際フォーラムホールA
9月26日(土) 17:00 start 東京国際フォーラムホールA

大阪公演
9月28日(月) 19:00 start グランキューブ大阪

名古屋公演
9月29日(火) 18:30 start 愛知県芸術劇場大ホール

 しかも、チケット発売は、、、今日からだそうです(^_^メ)。コチラからです。11:00から先行予約が始まります。事前に会員登録が必要ですので、準備はお早めに。

 では、出張へ行ってまいります

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Don't Believe The Truth by Oasis

 先週「レッドクリフ」が地上波で放送されたじゃないですか。三国志のことは全然知らないんですが(昔から世界史には一切興味が湧きませんので)、珍しくテレビをつけていたこともあって、視てしまいました。

 で、気になったのは長坂の戦いの後で周瑜劉備軍に視察に訪れた際のこと。劉備が、「一本だと切れるわらも、合わせて編むと強くなる。私の夢は、あなた達と同じです。我々が力を合わせれば強くなれる。」と言う台詞をはきました。

 これどこかで聞き覚えありませんか。そう、毛利元就の「三本の矢」です。「1本の矢では簡単に折れるが、3本まとめると容易に折れないので、3人共々結束すること。」ってやつです。どこの国でも似たような故事はあるんでしょうね。。。

 と、普通はまとめるところでしょうが、そこは雨上がりのワンちゃん、そう簡単には問屋が卸しません。こんな詭弁をみすみす許すはずがありません。

 そもそも、何でもまとめればいいってもんじゃありません。例えば「ウンコ」。1人のウンコは臭くても3人分のウンコが集まれば消臭される、ってことは金輪際ございません。余計にウンコ臭くなるだけです。。。やっぱり単体である程度のレベルに達してないと、意味がないってことでしょうねぇ。

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 さあて、ウンコの話はここまでにして、本題でもちょろっと書いて、とっとと中洲にでも行くとしましょうか(^^♪

 前回に引き続き、捨てアルバム特集です。あまりいい気はしませんな<`ヘ´>。今回は、Oasisの大ヒットアルバムの「Don't Believe The Truth」です。

 世界の総売り上げが400万枚を突破し、日本でも初登場1位です。これは、英国のバンドのオリジナル・アルバムとしてはベイ・シティ・ローラーズ以来、30年ぶりの快挙だそうです。

 このように売れに売れたアルバムなんですが、シングルカットされた「Lyla」以外、特にキャッチーなメロディーの曲がないんです。ハッキリ言って、テクニックはそれほどないバンドだけに、これは痛い。

 あと、勢いがないように感じるんですよ、曲全体に。別に曲のテンポを言っているわけではありません。今まではギターやコーラスをどんどんオーバーダビングして、きらびやかな雰囲気を醸し出していたんですが、今回は音を減らし過ぎて、若干スカスカ感ある仕上がりとなっています。

 結論を言うと、今までと作風が大きく変わったのは事実。ただ、過去を捨てたにもかかわらず、新しい核となる部分がぼやけてしまって残念、、、といったところでしょうか。

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Whatever People Say I Am, That's What I'm Not by Arctic Monkeys

 今に始まったことではありませんが、我が家で所蔵しているCDの数がとんでもないことになっています。ただ、最近は新規のCDを買うことは、かなり少なくなってきました。超有名どころはある程度聴いたと思っています。なので、SHM-CDHQCDブルースペックCD等の高品質CDのオムニバス盤を購入しています。オムニバスなので、新たなミュージシャンとの出会いが期待できるからです。

 話が若干それましたが、CDの収納が一杯で、さらにCDを購入するということは、既存のCDを処分せねばならないということです。CDの処分なんて過去数回しかしたことがないんですが、瀬に腹はかえられません。

 几帳面で神経質な典型的A型人間(本当は大雑把なO型、そして牡羊座☆)雨上がりのワンちゃんは、アーティストの頭文字で置き場所を分類しています。それ以外にも様々なマイルールがあるんですが、現状「A-B」と「M-Q」の棚が溢れています。一応Amazon.co.jpで発売済みCDの数を見て分類方法を決めたんですが、自分の好みもありますからね。仕方ありません。

 というわけで、「A-B」と「M-Q」で始まるアーティストの処分が喫緊の課題ですが、ただ捨てるだけではアーティストに失礼ですね。ちゃんとレビューを書いてから、親なりバンドメンバーのQue sera sera氏に譲渡しようと思います。なお、Que sera sera氏は、同じバンドにもかかわらず趣味が全く違うので、意外に喜ばれるのではないかと思っています。

 随分と前置きが長くなってしまいましたが、栄えある(ないか(^_^;))第一陣は、Aで始まる「Arctic Monkeys」のファーストアルバム「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」です。題名を意訳すると、「周りが何と言おうと、ワシはワシじゃき。(広島弁)」ってところでしょうか。

 帯にこう書かれています。「『アークティック・モンキーズはオアシス以来のこの国で最大のバンドになるだろう』というNME誌の予言どおりだった1年で英国音楽史を塗り替えたアークティック・モンキーズの衝撃のデビュー作にして説明不要のモンスター・アルバムは必聴。」だそうです。2006年度のUK最高音楽賞を受賞したアルバムのようです。

 オアシスが比較対象に出てきたので、小気味良いロックンロールかと思いきや、どちらかというとパンクです。初期の「ザ・ジャム」や「エルヴィス・コステロ」を彷彿とさせます。

 ただ、少年メリケンサックもそうですが、そこまでパンクが好きじゃないんですわ(爆)。演奏する側としては、難しくないし、ノリだけはいいのでオーディエンスの反応は悪くないので、使い勝手も悪くないんですが、自宅で独りで聴くにはちょっとイマイチです。なお、男性宅に連れ込まれた女性が聴きたい音楽のジャンル1位は、ボサノヴァだそうです。ご参考までに(^^♪。

 あと、音楽的なことを書くと、メロディーラインとベースラインが合ってないところがあって、ちょいと気になりました。

 まあ、上記のジャム(ポール・ウェラー)もコステロも徐々に作風を変えてきたので、今後どう成長いくかを注視していく必要はありますね(かなり高飛車な意見)。

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<事務連絡>
 出張が入りましたので、ちょいとオヤスミさせていただきます。挨拶回りがあるので、今月来月は出張を多く入れる予定です。

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ERIC CLAPTON 2009 at 日本武道館

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 私の東京ライフにおける最期のライブに行ってまいりました。ギターの神様「エリック・クラプトン」の武道館ライブです(^^♪

 実は、チケット発売初日に出張が入ってしまい、週末の公演を手配できませんでした。どうしようかとずるずる悩んでいたところ、なんと追加公演を行う旨のメールがプロモーターのウドー音楽事務所から届き、早速申し込んだ次第です。

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 席は、ステージから見て最前の右端のエリアでした。ステージまでの距離は短いんですが、クラプトンは公演中左右に一切動かないので、間近に見ることができるというわけにはいきませんでした。そして、ステージまでの目線上に大男が2人もいて、視界を遮られてしまいました(>_<)。実にけしからん事態でしたが、私も大男の部類に入るので、私の斜め後方の方は、大男3人に遮られたということになります。ご愁傷様です。せめてもの償いってことで、私はなるべく頭を揺らさないように注意しておりました。

 この日のセットリストは以下のとおりでございます。

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad
07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith
12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine
Encore:
18. Crossroads

 17時過ぎから19時過ぎまで、ちょうど2時間のライブでした。なお、このブログを始める前、2006年の某日のライブのセットリストはコチラ↓。

01. Tell the truth
02. Five Long Years
03. Got To Get Better In A Little While
04. ld love
05. Motherless Children
06. Driftin' (EC Solo Blues)
07. Key to The Highway
08. Outside Woman Blues
09. Nobody Knows You When You're Down And Out
10. Running On Faith
11. After Midnight
12. Little Queen Of Spades
13. Any Day
14. Wonderful Tonight
15. Layla
16. Cocaine
Encore:
17. Crossroads

 驚くほど構成が似てますよね(^_^;)。大体、2006年の共作「The Road to Escondido」以来、アルバムをリリースしていませんから、今回の来日は正直意外でした。ですが、フリークの悲しい性か、反射的にチケットを購入していました。コアな選曲になると予想していたんですが、まさか前回とほぼ同じになるとは。。。近年のアルバムからの選曲がゼロというのも残念な限りです。

 さらに、ツアーメンバーですが、前回からキーボードのティム・カーモンとギターのデレク・トラックスが減った以外は同じメンバー。これも少し気にかかったまま武道館へ向かいました。

 流れで言うと、最初は肩慣らしで、徐々にペースを上げてアコースティックコーナーへと注入。その後は、ブルースで核心に入り、最後は定番で大団円、という感じでしょうか。特筆すべきことをダラダラと書いてみます。

 まず、前回のライブからその兆候はあったんですが、ヴォーカルを任せるだけでなく、その間も特にソロを弾かず、バッキングを弾いている時間が増えていますね。クラプトンのライブは曲間の休憩がほとんどないので、こういう措置をしているのかもしれません。ギターの神様も御年63歳ですし。

 それと、オリジナルよりテンポを落としているのが顕著ということ。「Why Does Love Got To Be So Sad」や「Crossroads」のオリジナルは、フェンダー・ストラトキャスターの唸るようなアップテンポのリフがウリですが、テンポが落ちて、別の曲のように落ち着いた感じになっていました。逆に、ブルース系の曲は、それがハマって上質なライブ空間を醸し出していましたが。

 バンドメンバーについても触れておきたいと思います。前回のツアーから大入れ替えがあり、リズム隊は、スティーヴ・ガッドネイザン・イーストの超大物から、ウィリー・ウィークスとエイブ・ラボリエルJr.にチェンジされました。(なお、このスティーヴのサイト内にあるビデオは必見です!(^^)!)

 スティーヴが正確にリズムをどっしりと刻むのに対して、エイブは跳ねるリズムを主としていました。是非CDで聴き比べたいところです。あと、ウィリーは決して前面に出ず、リズムを下支えすることに専念していました。これも、昔のライブで「Can't Find My Way Home」でボーカルを取ったこともあるネイザンとは対照的です。

 というわけで、古株はキーボードのクリス・スティントンのみになってしまったんですが、彼のソロは三連譜ばっかり<`ヘ´>。ちょっとベテランらしい一工夫がほしかったです。

 というわけで、現人神を見ることができるだけでもありがたいのかもしれませんが、\11,000は懐に響きますね。次回は、アッと驚くようなアルバムを引っさげての来日を期待したいと思います。

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TOKYO ACOUSTIC NITE 2009 Presents 「詩のチカラ」~ Series2 at SHIBUYA BOXX

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私からも謝らせていただきます
関川様 誠にもうしわけありません

 多忙です、多忙です、多忙です。仕事が終わりません、仕事が終わりません、仕事が終わりません。

 というわけで、予定よりもさらに1回飛ばしてしまいました。この間、祝日問わず、深夜までバッチリ働かせていただきましたよぉっ。今日なんかは、こういう年度末のクソ忙しい時期にもかかわらず、会社が停電でした。まあ、電気事業法に基づく電気設備定期点検なので仕方ないんですが、敢えてこういう年度末のクソ忙しい時期にやらなくてもいいと思うんですが。。。そろそろ、今のビルから移転を考えた方が。。。

 なので、会社にウソを言ってノートPCを借り、自宅で仕事をしました(^_^)v。残念ながらワーキングプア状態の雨上がりのワンちゃんは、PCは買えてもソフトまでは買えません。自宅のPCにはMicrosoft社のofficeではなく、Sun Microsystems社のOpenOffice.orgというフリーソフトを使用しています。一応、互換性はあるんですが、書式等の細かい部分までは完全ではないので、ノートPCを借りたという次第です。

 まあ、しかしアレですな。部署全体が忙しいならまだしも、私を含めて一部の人間だけがアクセクしていて、深夜残業や自宅作業は当然サービスなので、賃金の差もつかないってのは、いかがなもんですかねぇ。。。まあ、私も3月は引越しにかこつけて、バシバシ有給を取得する予定なので、大きなことは言えません(^_^;)

 明日から火曜まで家探しの旅に出るんですが、この努力の甲斐あって、不慮の事故が起きない限り、なんとか東京最期のヤマは乗り越えられそうです(^^♪。そうは言っても、明朝は停電の余波で、飛行場に行く途中にちょっとだけ会社に寄りますが。それと、出張から戻ってくる火曜は、20時前に出勤しますが。翌日水曜は、ノー残業デーにもかかわらず残業しますが。。。

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 そういう忙しい状況にもかかわらず、上記のリード文、止ん事無い事情があって、1回全て書き直しています。そして、2週連続でライブに行ってしまいました。いや、今の仕事の引き合いが来る前にチケットを手配していたので、こればっかりはどうしようもありません。

 今回は、斎藤誠氏と小倉博和氏のジョイントライブ。「TOKYO ACOUSTIC NITE」というライブイベントの中で開催されました。

 何故行ったかというと、2人ともよく知っているから。いや、当然こっちが一方的にですよ。2人ともサザンのサポートをするんです。ただ、同じギターが担当でカブってしまうということもあり、共演は今まであまりなかったそうです。

 ライブ会場は、「SHIBUYA BOXX」。NHKスタジオパークの向かい、マッスルシアターの横にあります。付近には、「渋谷C.C.Lemonホール」や「SHIBUYA-AX」もあるので、随分と文化的なエリアです。なお、当日、ザ・クロマニヨンズや今井翼のライブがあった模様です。

 その、SHIBUYA BOXXは、入り口がかなり地味なので要注意。コインロッカーは屋外にあります。ドリンク代としてチケットもぎりのところで別途500円を請求されます。ただ、ドリンクカウンターはステージと逆方向にあるので、引き換える際にはチケットをお忘れなく。

 この日は、スタンディングではなく、全席指定。7行20列の140席でした。チケット発売当日、私は休日出勤していた関係で、発売時刻に購入することができず、若干乗り遅れました。その影響もあってか、最前列ではあったものの、端の方でした。譜面台があったので、小倉氏の手が見えにくかったのが残念でした。それでも、斎藤氏まで約3m、小倉氏まで約4mの距離でした(*^_^*)

 定刻より10分ちょっと遅れて登場。軽妙な掛け合いトークの後、始まったのが「James Taylor」(ジェイムス・テイラー)の「遠い昔」。ソロを小倉氏、リズムとコーラスを斎藤氏が担当しました。これから、どういう展開が繰り広げられるのかと期待していたところ、斎藤氏はステージから下がりました。ジョイントは一夜限りなので、基本個別のステージということでした。

 というわけで、トップバッターは小倉氏。ラーメンズの片桐仁氏似ですが、だんだんと中年太りしていってます(^_^;)。けど、テクニックは驚愕の一言です。聞くところによると、ソロライブはまだ数回しかやったことがないそうですが、自作もあれば「禁じられた遊び」も演奏し、バラエティ豊かでした。最近ハマっているというガットギターが主に使われていましたが、その場でループを作成できるエフェクターを駆使されて、後で斎藤氏が(冗談で)嫉妬していました。

 途中、サザンの桑田氏との出会いを披露されました。映画「稲村ジェーン」のサウンドトラックに参加されたんですが、初めて共演した「美しい砂のテーマ」という曲は、なんと捨ててあったのを拾ってきたギターで演奏されたそうです。そして、この日、そのギターを使って「美しい砂のテーマ」を演奏されました!(^^)!。さすがにチューニングはボロボロ(あわせてもすぐズレる)でしたが。

 約1時間の公演の後、斎藤氏にバトンタッチ。彼は今まで12枚ものオリジナルアルバムを出しているので、オリジナルの弾き語りです。私も3枚ほど所有しております。「詩のチカラ」というイベント名なのに、インストのみとはいかがなものか、と小倉氏に(冗談で)苦言を呈されておりました。

 最初は大人しく、徐々に盛り上がるという選曲でした。途中、「Down Down Down」では、小倉氏との共演でした。そして、最後の2曲は、河村"カースケ"智康氏が飛び入り参加。宗教法人的な風貌ですが、飄々とされてます。仕事帰りだそうですすが、何の仕事だったんでしょうか。スタジオミュージシャンとしての仕事だったんでしょうか。それだけでは食っていけず、副業をしているんでしょうか。気になります。

 私が斎藤氏の曲の中で一番好きなのは「今 僕を泣かせて」。この曲は、桑田氏がコーラスとスライドギターで参加されています。ところが、残念なことに演奏せず。代わりと言ってはナンですが、当時「サザンはこの曲でデビューする」と信じ込んでいた「分かれ話は最後に」を演奏されました。桑田氏は青学の同じサークルの先輩にあたります。

 深いことを書くと、この曲は20周年記念Albumの「WALTZ IN BLUE」でもカバーとして収録されています。そして、同じアルバムにはJohn Oatesの「Possession Obsession」の独り演奏カバーも収録されています。そして、先週のJohn Oatesのライブでも、同曲の独り演奏が。。。こういう「繋がり」があると、音楽鑑賞が俄然楽しくなります(^^♪

 アンコールは、「SANTANA」(サンタナ)の「The Ghetto」と「Orleans」(オーリアンズ)の「Dance with me」、そして、サザンの「YaYa(あの時代を忘れない)」でした。

 5000円というチト高めの設定でしたが、大満足でした。というより、またギターを弾きたくなりました。けど、忙しくて、弦を張り替えるどころか、チューニングをする時間もないんだなぁ、これが(>_<)

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<事務連絡>
 というわけで、家探しの旅に出るので、次回の更新は19日(木)になります。本当に更新できるのかな(^_^;)

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John Oates (of Hall & Oates ) at ビルボードライブ東京

 もう、どうやってこのライブの存在を知ったのか憶えていませんが、行ってまいりました。多分、Yahoo!チケットかイープラスだとは思うんですが。あっ、引越しに伴い、これらの「お気に入り登録」も変更しなければなりませんね。備忘録、備忘録と(^_^;)。

 場所は、早くも死語になりつつあるポッポギロッポン。その中でも、新ランドマークの東京ミッドタウンです。ココと六本木駅は地下通路で直結しているんですが、なぜか案内標識はいったん地上に出るよう書かれています。行きは従って地上に出て、帰りは流れで地下を使うんですが、やっぱり地上にいったん出たほうが速いような気もします。どうなんでしょう(?_?)

 東京ミッドタウンは、この時以来です。「タウン」と名付けられているだけあって、いくつかのビルの集合体なんですが、今回は、その中でも「ガーデンテラス」の4Fにある「ビルボードライブ東京」が会場です。

 サントリー美術館よりさらに奥の上層階です。もう、もしかすると乃木坂駅の方が近いかもしれません。結局エレベーターの位置がよく分からなかったので、ちくちく地下からエスカレーターで登りました。こういう複合施設においては、ユニバーサルデザインの案内標識だけでは限界があるような気がします。もっと、目的施設ごとに案内をベタベタ貼らないと。

 それで、ビルボードライブ東京。今回は事前に公式サイトで席を手配していたんですが、チケットは無し。受付で「口頭」で伝えます。そこでやっと(手書きで)発券されます。さらに、当日券を購入する人もいるので、受付は混雑します。

 心配だったんで、一応予約完了画面をプリントアウトして持って行きました。で、並んでいると黒服っぽい人に聞かれてたので、「事前予約しているから優先して発券してもらえる」と思ったのもつかのま、「そのままお待ちください」と言われました(>_<)。しかも、そいつ、フォーク状に並んでいた列を、窓口ごとに並び直させたんですよ。それで、結局待ち時間が増えてしまいました。毎日やっているはずなのに、随分なポンコツ振りな仕事ですな<`ヘ´>。

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 それは置いておいて、今回はカジュアルエリアという席種にしました。選んだ理由は3つあって、まず、座席指定だったこと。結構定員制の自由席が多くて、平日だったので、それは避けたかったんです。結局、開場は17:40のようでした。直帰しない限り、砂被りの良い席を確保するのはちょっと厳しいです。次に、初めてだったんで、全体を見渡せそうな場所にしたかったんです。それと、お求め安い値段だったからです!(^^)!

 その辺は公式サイトのフロアマップに載っていますが、非常に分かり辛いです。特に上下関係がサッパリです。こういう場合、平面図は各階ごとに独立させ、さらに断面図を加えないといけませんな。カジュアルエリアは最上階のステージに向かって正面側になるんですが、発売初日に予約しただけあって、ほぼ真正面の席でした。

 カジュアルエリアでは、ドリンクチケットが1枚ついてきます。ただ、バーカウンターが下、つまりエントランスと同じレベルにあり、カジュアルエリアに向かう途中にあるので、混雑&ドリンクの持ち運びが面倒です。これは、文句があるのなら、もっと金を払って他の席にしろってことでしょうね。他の席はサーブしてくれますので。もっとも、私には食事をしながらライブを観るという文化がないので、これでじゅうぶんです。

 私の場合はほぼ真正面だったので問題なかったんですが、席によっては角度がかなり急です。要は、指定席は早めの予約を、自由席は早めの来場をってことです。あと、自由席ですが、基本的に4人テーブルになります。中山競馬場のゴンドラ席状態です。相席でメシ食って横向いてライブを観るってどういう感じなんでしょうね。けど、自由席はとにかくステージに近いです。熱狂的なファンにはたまらないでしょうね。楽屋は向かって左手にあるようなので、何かを渡したい方は、右側より左側をチョイスした方がいいと思います。

 で、やっと本題に突入。知っている限り、憶えている限りのセットリストは以下の通りです。

1.Lady Rain (Abandaned Luncheonette)
2.Had I Know You Better Then (Abandaned Luncheonette)
3.She's Gone (Abandaned Luncheonette)
4.Las Vegas Turnaround (Abandaned Luncheonette)
5.Sara Smile (Daryl Hall and John Oates)
6.Little Angel (PHUNK SHUI)

<リクエストコーナー>
7.Possession Obsession (Big Bam Boom)
8.Keep On Pushin' Love (Ooh Yeah!)

10.The Good Son (1000 MILES OF LIFE)
11.Change of Season (Change Of Seasons)
12.I Can't Go For That (No Can Do)
15.You've Lost That Lovin' Feeling (Voices)

 括弧書き内はアルバム名です。今回は、ニューアルバムを引っさげてのツアーだったんですが、その入手が間に合いませんで。。。けど、これだけセットリストを書けるのは凄くないですか?実は、ドリンクを置くための台があったので、そこでメモ書きしていました(^_^)v

 って、ついて来てますか???(笑)

 「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」(Daryl Hall & John Oates) という80年代前半に一世を風靡したアメリカのデュオがおりまして、今回はその片割れというか地味な方の来日ライブでした。「Private Eyes」(プライベート・アイズ)とかはCMでも使われていたので、聞けばご存知の方も多いかと思われます。

 彼は元々ボーカルとギターを担当していまして、エモーショナルでちょっとハスキーな歌声が特徴的です。

 そういう感じですので、ギターも、アルペジオとかを爪弾くよりは、かき鳴らす感じの方が似合っています。けど、ギターのミュートの使い方も凄いんですよ、これが。

 ツアーメンバーは、
ジェド・リーバー/Jed Leiber(Keyboards)
マイケル・メルシエール/Michael Mercier(Bass)
ジョン・ミッシェル/John Michel(Drums)
で最小限ですので、アコギ系でした。

 1曲ごとに、いろいろ解説とか心境を話していたので、随分おしゃべりなのか親切な人だなとその時は思っていました。けど、それってビルボード側に要請されていたんですね。曲中はさすがに客にサーブできないので。

 このビルボードライブは、チャートを集計するあの「ビルボード」なんですが、日本では阪神の子会社が運営しておりまして、東京以外に大阪と福岡にもあります。けど、John Oatesは今回来福しません。また、福岡だけカジュアルエリアがありません。こういう差別さえなければ、福岡でも通うんですが。。。 

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<事務連絡>
 年末に続き、お仕事がお忙しくなったので、土曜の更新は見送って、次回は8日(日)になります。年末はゴールが見えなくてもがいていましたが、今回は先が見えているものの、そこまでの距離と険しさに辟易しております。

 せっかくの転勤激励メールや送別会お誘いメールも、返信が遅滞しております。2月最終週には峠を越せると思いますので、それ以降に飲みに行きまっショイ!(^^)!

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BILLY JOEL Japan Tour 2008 at東京ドーム

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 ついついまた行ってきました。今年度初の大型ライブです。ビリージョエルなんですが、観に行くのは今回が2回目。初めて観に行ったのは、前回の来日公演、ちょうど2年前です。そのときのライブが良かったので、今回も行こうと決意しました。

 今回の来日は世界ツアーの一環で、なんと日本は1公演のみ。大御所では珍しいですね。一般的には、複数公演を行って海外との輸送費の影響を薄めようとするのですが(あと観光旅行を兼ねる場合が多いですね、特にこの季節)。しかも、場所は音響の悪名高き東京ドーム。結局、楽器によっては残響が気になりました(>_<)

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 この東京ドームですが、付近一帯イルミネーションがすごかったですね。LEDでしたが、もうちょっと二酸化炭素排出量のことも考慮してもらいたい量でした(^^ゞ。そして、大混雑。野球と違って早めに入ったり、遅く出たりするメリットが一切無いじゃないですか。本当は早めに着いてHUBで「氷を舐めよう」(←この表現、今後度々使わせていただきます)と計画していたんですが、早々に断念しました。まあ、聴くライブはシラフのほうがいいんですけど。

 セットリストはコチラ。

1. THE STRANGER ストレンジャー
2. ANGRY YOUNG MAN 怒れる若者
3. MY LIFE マイ・ライフ
4. ENTERTAINER エンターテイナー
5. JUST THE WAY YOU ARE 素顔のままで
6. ZANZIBAR ザンジバル
7. NEW YORK STATE OF MIND ニューヨークの想い
8. ALLENTOWN アレンタウン
9. HONESTY オネスティ
10.MOVIN' OUT ムーヴィン・アウト
11.PRESSURE ブレッシャー
12.DON'T ASK ME WHY ドント・アスク・ミー・ホワイ
13.KEEPING THE FAITH キーピン・ザ・フェイス
14.SHE'S ALWAYS A WOMAN シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
15.RIVER OF DREAMS リバー・オブ・ドリームス
16.HIGHWAY TO HELL(AC/DC) ※
17.WE DIDN'T START THE FIRE ハートにファイア
18.IT'S STILL ROCK N ROLL TO ME ロックンロールが最高さ
19.YOU MAY BE RIGHT ガラスのニューヨーク
(アンコール)
20.ONLY THE GOOD DIE YOUNG 若死にするのは善人だけ
21.PIANO MAN ピアノ・マン

 この16曲目なんですが、「チェーンソー」という名の太ったスタッフがヴォーカルを担当、ビリーはギターを弾いていました。前回も同様にありましたが、この方はなんなんでしょうねぇ。

 ビリーですが、年のせいか声は少し嗄れてきていましたが、恰幅がよくなったせいか、声の線が太くなっていました。月並みな表現ですが、実に素晴らしかったです。前回と比べると若干お疲れ気味でしたが、それでも独特なステップやマイクスタンド廻しで球場内を湧かしていました。

 そして、改めてセットリストを見ていただきたいんですが、普通にベスト盤ですよね(^^♪。強いて言えば「UPTOWN GIRL」が抜けている程度でしょうか。大体、アーティストってぇものは、新しいこと(曲)をやろうとします。それは、チャレンジ精神やサービス精神、その他様々な感情が絡まった結果だと思います。ベスト盤に未発表曲を入れようとするのが好例ですね。ところが、それを押し殺しての選曲は、ショーマンシップの鏡です。

 話は飛びますが、先日出張で東北新幹線に乗りまして、「トランヴェール」という車内誌に、いまや脚本家より横綱審議委員会委員でお馴染みの内館牧子氏のエッセイが掲載されていました。詳細は他の方のサイトですが、コチラをご覧ください。

 で、この日のライブも最初から出し惜しみ無しの選曲でした。途中、ちょっと心配になったくらい。この曲を序盤に演奏したら後半どうするのかと(^_^;)。もちろん、杞憂でしたけど。とにかく、この「出し惜しみしない」ことの重要性を考えつつのライブでした。こんな小難しいことを思ったのも、酒が入ってなかったからでしょうね。まあ、私はクリエイティヴな職種ではないので、出し惜しみもクソもあんまり関係ないですけど。。。

 ちょっとお小言を言うと、3曲目の「MY LIFE」はもっとベースの音量を上げるべきでした。8曲目の「ALLENTOWN」は後半若干テンポが上がっていました。9曲目の「HONESTY」は1番のAメロから16分のハイハットはどうかと。

 バックミュージシャンの方も素晴らしかったですね。ビリーのピアノプレイをジャマせずに曲を組み立てていくというところが。特にパーカッションの女性の方は、ギターやサックスも器用に演奏されていました。

 前回のツアー時のDVDは発売されていませんが、今回分のライブDVDが発売されたら迷わず「買い」だと思います。とりあえず、前回のツアー時のライブCDを挙げておきます。

12ガーデンズ・ライヴ Music 12ガーデンズ・ライヴ

アーティスト:ビリー・ジョエル
販売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2006/06/14
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THE SCRIPT PREMIUM LIVE IN JAPAN

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 先週のある日のこと、メールソフトを開いたところ、このブログサービスを提供している「ココログ」から新着メールが届いており、件名は「ザ・スクリプト PREMIUM LIVE IN JAPAN ご当選のお知らせ」でした。

 ???だったんですが、内容を読んでようやく思い出しました。以前懸賞をやっていて、「ご招待」という文字に吸い込まれるように応募していたのを。

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 というわけで忙しかったので、予備知識一切無しで行ってまいりました。場所は赤坂BLITZ。再開発が終了して、リニューアルしてからは初めての訪問です。赤坂BLITZと言えば、学生時代にバンド仲間と「The Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)」のライブに行ったんですが、原宿で待ち合わせして時間があったので千代田線で3駅のところを歩いていって、途中迷いに迷って、結局乃木坂から千代田線に乗って開場時刻に間に合わなかった記憶があります。まあ、若気の至りですな。

 運良く当日は「たまたま」謀ったかのように赤坂直帰だったので、17時過ぎには赤坂BLITZ近くに着いて、時間をつぶしました。再開発終了後、赤坂に来るのは2回目だったんですが、工事用の仮囲いがなくなって既存の一木通りとかも随分すっきりしか感じになりました。

 で、同行者もちょうど開場時刻に到着して赤坂BLITZに乗り込みました。同じオレンジ色の招待状を持っている人が多かったような気がします。だから、「プレミアム ライブ」なのかもしれません。

 整理番号は400番台で、荷物をロッカーに入れてからのホール入りだったので、既に前方や手すり前後のスペースは埋まっていました。そこまで飛び跳ねたくはなかったので、適当に後ろ過ぎない辺りに陣取りました。まあ、結構ガラガラだったんですけどね。それでも、開演時間前には前後左右と身体が触れない程度ですが、かなりの人数になりました。あっ、書き忘れていますが、基本このライブハウスはスタンディングです(^_^)v

 客層は男女比ほぼ同じで、25歳未満が多数でした。外国人もちらほらと。2Fはプレス席でした。待っている間は、「David Bowie(デヴィッド・ボウイ)」が流れていました。「Starman」ですよ。

 定刻より若干遅れて登場。メンバーは
Danny O'Donaghue ダニエル・オドナヒュー(vo/key)
Mark Sheehan マーク・シーハン(g/vo)
Glen Power グレン・パワー(dr/vo)
の3人ですが、マーク氏は来日せず。あとサポートのBassです。

 で、まず特色として挙げられるのが、楽器の配置。上で「vo/key」とあるので当然キーボードが中心にあるんですが、斜めに置かれていたんですよ。ですので、45度首を左方に向けて歌っていました。ちょっと不自然と言うかタイヘンそうだったんですが、まあご本人が良いとなら構わないんですけどね。あと、ドラムセットもスリーピースを水平に並べたかったのか、ステージ向かって右方に配置されていました。そして、中央に向かって置かれていたので客席側から見ると側方が丸見えでした。おかげで、手癖足癖をハッキリ目で見ることができて、貴重な体験でした!(^^)!

 そのドラムのグレン氏ですが、ハイハットベースにタムのおかずを多用するスタイル。ライド・シンバルはほとんど使ってなかったですね。気のせいかもしれませんが、サビ=ライド・シンバルに逃げないという意気込みを感じました。いいですね。私はサビとかブリッジにライド・シンバルの裏打ちを多用してしまいますが、左手のハイハットを練習しておかずを増やすようにしないといけないと思いました。

 ダニエル氏のヴォーカルは非常に伸びがあり、また音域も広くて耳に残りますね☆。ミネラルウォーターを携えての演奏だったんですが、エビアンとかボルヴィックではなく、なぜか「バナジウム富士山の天然水」だったのが面白かったです。

 全体的には、Maroon5というよりは、ストリングを前面に出すという点でMUSEや古く言えばDavid Bowieに近い印象を受けました。実際、最後に彼の「Heroes」でシメたので、相当影響を受けたのではないでしょうか。

 印象的だったのが、その「Heroes」演奏後。メンバーは帰って、一旦は終了のアナウンスがあったものの鳴り止まない拍手。もう帰っていった方もいる中、苦笑いの中ステージに戻ってきて、First Singleの「We Cry」をもう1度演奏しました。全体で1時間程のライブでした。

【セットリスト】
1. Before The Worst
2. Take You Down
3. Break Even
4. We Cry
5. The Man Who Can’t Be Moved
6. The End Where I Begin
7. Fall For Anything
8. Rusty Halo
9. Heroes
En:We Cry

 けど、実際にはアルバムに収められていても演奏していない曲もあったので(「If You See Kay」、「I'm Yours」、「Anybody There」 )、アンコールではこれらの曲をやってほしかったですね。サポートの方が対応できないのかもしれませんが。

 それにしても、かなり完成度の高いアーティストです。10月には日本版アルバムも発売されるようです。今後の活躍が楽しみです。そして、ご招待していただいたココログのご担当者の方、ありがとうございました<(_ _)>

 なお、コチラで2曲だけプロモーションビデオを視ることができます。

Music ザ・スクリプト(2ヶ月限定スペシャル・プライス)

アーティスト:スクリプト
販売元:BMG JAPAN
発売日:2008/10/22
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A Whiter Shade of Pale by Procol Harum

 「プロコル・ハルム」と言っても???な方がほとんどだと思いますので、とりあえず彼らの超有名代表作「青い影」を聴いていただきましょう。

 どうですか、知ってたでしょ?逆に、この曲の曲名をプロコル・ハルムだと思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。この曲をどうしても手に入れたかったので、このアルバムを買いました。本当ならベストを買いたかったんですが、日本版は未発売のようです。

 この曲はなんと言ってもオルガンですよね。後にメンバー間で著作権に関する訴訟が起こったんですが、作詞者作曲者を押し退けオルガニストが4割の著作権を保有することになったほどだそうです。このオルガンの旋律には誰もがヤラれます。バッハの曲を基に作られたそうです。それにオープンのハイハットが加わって、なんとも幻想的な曲になっています。当然今でも知られている曲なので、当時(1967年)は世界的に大ヒットしたようです。

 ただ、サビや間奏の最初でベースのボリュームが突然落ちたり、あまりに投げやり感あふれるフェードアウト等、プロデューサーのお仕事のデキには「喝」を付けたいと思います。

 そして、デビュー曲のこの曲があまりに偉大すぎるので、他の曲がどうしても霞んでしまいます。しかも、このアルバムは、青い影の2番煎じを狙った曲が少ないんですよ。ブルースも多く収録されており、これでは青い影を手がかりにアルバムを買った人(自分もそうですが)は、きっと困惑することでしょう。

 現時点では、青い影一曲をネットやコンピレーションアルバムで入手できればそれでいいような気がします。もしくは、後期の曲までを網羅したベスト版をリリースしてほしいです。

 そういえば、この前出張に行った際に撮った動画に対して、生音はあっても仕方がなかったので青い影をバックミュージックとして挿入しました。そして、出張の同行者に見せたところ、「最初は大爆笑だったけど、すぐに飽きた」と言われました。失礼極まりないですな(-_-メ)

 最後に、空耳アワーを観ながらお別れしましょう。

青い影+4 Music 青い影+4

アーティスト:プロコル・ハルム
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2004/05/21
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WISDOM ~ THE SUNPAULO ヨーロッパ盤 リリースパーティー

 久しぶりに雨上がりさんがお怒りになる記事がありました。

究極の売り手市場で楽勝入社、新人キャラ大分析

 特に上の3人は言いたい放題ですね。「最近の若者はすぐ辞める」のような論調ですが、産業構造が変化して企業が社会人経験者を積極的に応募するようになって転職市場が成長し、辞められる環境が整ったからそれに乗っかってるだけなんですがね。大体転職市場で臭い飯を喰ってるあんたたちが、よう好き勝手に言うわぁと思います。

 自分達のフィールドに入ってくる「新」社会人が未熟で異質なのは当たり前。むしろ採用したんだから、企業側に成長を促す義務があります。若い人が入らないと企業は継続的に発展しませんから。新社会人こそが現在の日本を写す鏡、くらいの意識を持ってほしいものです。って間違ってますかぁ???

 さてさて、大学時代のサークルの先輩であるTさんに誘われてライブに行きました。2日続けてのライブです。お目当ては、ウワサだけはTさんに以前から何度も聞かされていたものの、実際には1回も聞いたことがないんですが、日本を代表するドラマー「沼澤尚」氏が所属する「THE SUNPAULO」です。

 「WISDOM」とは、このサンパウロが主宰するパーティー名で、パーティーと銘打っているだけあって、何人かのアーティストが出演します。もちろん全く存じ上げない方ばかりです。

 場所は、代官山の「UNIT」。23:00開場、24:00開演ということで23:00に駅でTさんと待ち合わせて向かいました。着いてみると人の気配がほとんどなく、2番乗りでした。

 B1Fにロッカーがあり、下に降りるとBarがあり、とりあえず1杯注文しました。。。って2人とも始めての場所で勝手がよく分からない状態なのに、とりあえず酒を注文するって結構ハチャメチャですね(^_^;)。しかも、雨上がりのワンちゃんは21時頃まで別の飲み会に参加してました(^_^)v。坊ちゃん以上に無鉄砲ともいえるでしょう。

 奥を見てみると、後光が差している状態でDJがプレイして、大音量で落ち着かなかったので、階段を上がりました。そこで、初めてB2Fが会場(BarがあるのがB3F)と分かり、入ろうとしたところ、24:00にオープンだからと関係者に制止されました。仕方ないので、B1にソファーがあったので、そこで座って時間を待ちました。

 0:30頃になってやっと下が騒々しくなったので、B2Fに降りました。B2Fの入り口にもBarカウンターがあったので、とりあえずまた1杯注文して中に入りました。中学生のときに飛鳥涼の「はじまりはいつも雨」という歌が流行ったんですが、この調子だと雨上がりのワンちゃんは、「はじまりはいつも酒」ですな。

 中では騒々しく、ここでもDJがプレイをしてました。そして、お客さんはゆっくりと上半身を前後左右に回転させるように揺らしていました。なんか怪しげな新興宗教の儀式のようでした(>_<)。ロックだと首を上下に振るんですがね。

 しばらくすると、「Dachambo」というバンドの演奏が始まりました。ツインドラムで、何故か「ディジュリドゥ」というアボリジニが使っている木管楽器の演者もいました。けど、全然分かんないんですよ、ディジュリドゥの音が。というわけでフラストレーションが溜まり、数曲で外に出ました。んで、扉にはこういう掲示がされていました。

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 3:00からですかぁ(T_T)。事前に教えてくれたら、それなりの対応ができたんですが、After Festivalです。建物の外に出たら再入場はできないといわれていたので途方にくれていたところ、B1にカフェがあるのを見つけ、速攻で中に入りました。「unice」という店だそうです。

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 ここでも2杯ほど飲みました。なお、Tさんとは出身学科が浅からぬ関係もあり、意外にマジメな話をしていますよ☆

 で、3時が近づいたので、マンを持してB2Fへ移動。さすがに混んでましたが、(オールスタンディングなので)自分のスペースを確保できました。

 それで、いよいよ始まりました。それが、凄く不思議な感じなんですよ。言葉で書くと「ダンスミュージックとロックの融合」の一言で終わってしまうんですが、その遷移具合が不思議で、バンド側とDJ側でどちらが同期を取っているのかが不明でした(Tさんも分からないとのことです)。観客は相変わらず踊りまくっていて、騒然としていました。どうやら純粋に演奏テクを見に来たのは我々だけだったようです。

 キーボードの森俊之氏はずぅ~っと仮面をかぶっていたので不明ですが、沼沢尚氏とギターの佐藤タイジ氏は、とにかく楽しそうな笑顔で演奏されていました。これだけ満面の笑みを見せながら演奏する人は初めてです。

 打ち込みと完全にミックスされているだけでも感服なのに、沼沢氏と森氏は、ハネとか(詳細は面倒臭いので省略)細かいところまで表現されていました。佐藤氏のギターの音がほとんど聞こえなかったのが残念でした。あれほど楽しそうに演奏されていたので、本人にはよく聞こえているハズなんですが、なんなんでしょうね。ギターをアンプに通さず直接ミキサーのインプットに入力していたようなので、インカムからは聞こえていたのかもしれません。

 1時間半の演奏終了後、WISDAM自体はまだ6:00まで続くようでしたが、流石に会場を後にしました。始発まで恵比寿のウェンディーズで時間を潰してから帰りました。体力的な消耗だけでなく、初めての場所で無意識に気を遣っていたのか、とにかく疲れました(>_<)。けど、こういう場所は聴くよりも踊るためにあることも実感でき、いい経験になりましたよ。

 ビートルズやサザンオールスターズが登場した際、当時の大人は一斉に拒否反応を示したそうですが、ビートルズはロックンロール、サザンは歌謡曲という既存のカテゴリーにあるものを発展させただけなので、すぐに一般に受け入れられました。クラブミュージックもロック等の既存の音楽とクロスオーバーさせることで、一気に広まるかもしれません。新しい異質なものを切って捨てるだけではつまらないですからね。オッと、最初の話に戻ってしまいました。おあとがよろしいようで<(_ _)>

 当日の写真が掲載されているサイトを見つけました。私は写っていませんが。

ELECTRIC WISDOM SOUND SYSTEM Music ELECTRIC WISDOM SOUND SYSTEM

アーティスト:SUN PAULO
販売元:インディーズ・メーカー
発売日:2007/07/04
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