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ERIC CLAPTON 2009 at 日本武道館

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 私の東京ライフにおける最期のライブに行ってまいりました。ギターの神様「エリック・クラプトン」の武道館ライブです(^^♪

 実は、チケット発売初日に出張が入ってしまい、週末の公演を手配できませんでした。どうしようかとずるずる悩んでいたところ、なんと追加公演を行う旨のメールがプロモーターのウドー音楽事務所から届き、早速申し込んだ次第です。

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 席は、ステージから見て最前の右端のエリアでした。ステージまでの距離は短いんですが、クラプトンは公演中左右に一切動かないので、間近に見ることができるというわけにはいきませんでした。そして、ステージまでの目線上に大男が2人もいて、視界を遮られてしまいました(>_<)。実にけしからん事態でしたが、私も大男の部類に入るので、私の斜め後方の方は、大男3人に遮られたということになります。ご愁傷様です。せめてもの償いってことで、私はなるべく頭を揺らさないように注意しておりました。

 この日のセットリストは以下のとおりでございます。

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad
07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith
12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine
Encore:
18. Crossroads

 17時過ぎから19時過ぎまで、ちょうど2時間のライブでした。なお、このブログを始める前、2006年の某日のライブのセットリストはコチラ↓。

01. Tell the truth
02. Five Long Years
03. Got To Get Better In A Little While
04. ld love
05. Motherless Children
06. Driftin' (EC Solo Blues)
07. Key to The Highway
08. Outside Woman Blues
09. Nobody Knows You When You're Down And Out
10. Running On Faith
11. After Midnight
12. Little Queen Of Spades
13. Any Day
14. Wonderful Tonight
15. Layla
16. Cocaine
Encore:
17. Crossroads

 驚くほど構成が似てますよね(^_^;)。大体、2006年の共作「The Road to Escondido」以来、アルバムをリリースしていませんから、今回の来日は正直意外でした。ですが、フリークの悲しい性か、反射的にチケットを購入していました。コアな選曲になると予想していたんですが、まさか前回とほぼ同じになるとは。。。近年のアルバムからの選曲がゼロというのも残念な限りです。

 さらに、ツアーメンバーですが、前回からキーボードのティム・カーモンとギターのデレク・トラックスが減った以外は同じメンバー。これも少し気にかかったまま武道館へ向かいました。

 流れで言うと、最初は肩慣らしで、徐々にペースを上げてアコースティックコーナーへと注入。その後は、ブルースで核心に入り、最後は定番で大団円、という感じでしょうか。特筆すべきことをダラダラと書いてみます。

 まず、前回のライブからその兆候はあったんですが、ヴォーカルを任せるだけでなく、その間も特にソロを弾かず、バッキングを弾いている時間が増えていますね。クラプトンのライブは曲間の休憩がほとんどないので、こういう措置をしているのかもしれません。ギターの神様も御年63歳ですし。

 それと、オリジナルよりテンポを落としているのが顕著ということ。「Why Does Love Got To Be So Sad」や「Crossroads」のオリジナルは、フェンダー・ストラトキャスターの唸るようなアップテンポのリフがウリですが、テンポが落ちて、別の曲のように落ち着いた感じになっていました。逆に、ブルース系の曲は、それがハマって上質なライブ空間を醸し出していましたが。

 バンドメンバーについても触れておきたいと思います。前回のツアーから大入れ替えがあり、リズム隊は、スティーヴ・ガッドネイザン・イーストの超大物から、ウィリー・ウィークスとエイブ・ラボリエルJr.にチェンジされました。(なお、このスティーヴのサイト内にあるビデオは必見です!(^^)!)

 スティーヴが正確にリズムをどっしりと刻むのに対して、エイブは跳ねるリズムを主としていました。是非CDで聴き比べたいところです。あと、ウィリーは決して前面に出ず、リズムを下支えすることに専念していました。これも、昔のライブで「Can't Find My Way Home」でボーカルを取ったこともあるネイザンとは対照的です。

 というわけで、古株はキーボードのクリス・スティントンのみになってしまったんですが、彼のソロは三連譜ばっかり<`ヘ´>。ちょっとベテランらしい一工夫がほしかったです。

 というわけで、現人神を見ることができるだけでもありがたいのかもしれませんが、\11,000は懐に響きますね。次回は、アッと驚くようなアルバムを引っさげての来日を期待したいと思います。

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