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WISDOM ~ THE SUNPAULO ヨーロッパ盤 リリースパーティー

 久しぶりに雨上がりさんがお怒りになる記事がありました。

究極の売り手市場で楽勝入社、新人キャラ大分析

 特に上の3人は言いたい放題ですね。「最近の若者はすぐ辞める」のような論調ですが、産業構造が変化して企業が社会人経験者を積極的に応募するようになって転職市場が成長し、辞められる環境が整ったからそれに乗っかってるだけなんですがね。大体転職市場で臭い飯を喰ってるあんたたちが、よう好き勝手に言うわぁと思います。

 自分達のフィールドに入ってくる「新」社会人が未熟で異質なのは当たり前。むしろ採用したんだから、企業側に成長を促す義務があります。若い人が入らないと企業は継続的に発展しませんから。新社会人こそが現在の日本を写す鏡、くらいの意識を持ってほしいものです。って間違ってますかぁ???

 さてさて、大学時代のサークルの先輩であるTさんに誘われてライブに行きました。2日続けてのライブです。お目当ては、ウワサだけはTさんに以前から何度も聞かされていたものの、実際には1回も聞いたことがないんですが、日本を代表するドラマー「沼澤尚」氏が所属する「THE SUNPAULO」です。

 「WISDOM」とは、このサンパウロが主宰するパーティー名で、パーティーと銘打っているだけあって、何人かのアーティストが出演します。もちろん全く存じ上げない方ばかりです。

 場所は、代官山の「UNIT」。23:00開場、24:00開演ということで23:00に駅でTさんと待ち合わせて向かいました。着いてみると人の気配がほとんどなく、2番乗りでした。

 B1Fにロッカーがあり、下に降りるとBarがあり、とりあえず1杯注文しました。。。って2人とも始めての場所で勝手がよく分からない状態なのに、とりあえず酒を注文するって結構ハチャメチャですね(^_^;)。しかも、雨上がりのワンちゃんは21時頃まで別の飲み会に参加してました(^_^)v。坊ちゃん以上に無鉄砲ともいえるでしょう。

 奥を見てみると、後光が差している状態でDJがプレイして、大音量で落ち着かなかったので、階段を上がりました。そこで、初めてB2Fが会場(BarがあるのがB3F)と分かり、入ろうとしたところ、24:00にオープンだからと関係者に制止されました。仕方ないので、B1にソファーがあったので、そこで座って時間を待ちました。

 0:30頃になってやっと下が騒々しくなったので、B2Fに降りました。B2Fの入り口にもBarカウンターがあったので、とりあえずまた1杯注文して中に入りました。中学生のときに飛鳥涼の「はじまりはいつも雨」という歌が流行ったんですが、この調子だと雨上がりのワンちゃんは、「はじまりはいつも酒」ですな。

 中では騒々しく、ここでもDJがプレイをしてました。そして、お客さんはゆっくりと上半身を前後左右に回転させるように揺らしていました。なんか怪しげな新興宗教の儀式のようでした(>_<)。ロックだと首を上下に振るんですがね。

 しばらくすると、「Dachambo」というバンドの演奏が始まりました。ツインドラムで、何故か「ディジュリドゥ」というアボリジニが使っている木管楽器の演者もいました。けど、全然分かんないんですよ、ディジュリドゥの音が。というわけでフラストレーションが溜まり、数曲で外に出ました。んで、扉にはこういう掲示がされていました。

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 3:00からですかぁ(T_T)。事前に教えてくれたら、それなりの対応ができたんですが、After Festivalです。建物の外に出たら再入場はできないといわれていたので途方にくれていたところ、B1にカフェがあるのを見つけ、速攻で中に入りました。「unice」という店だそうです。

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 ここでも2杯ほど飲みました。なお、Tさんとは出身学科が浅からぬ関係もあり、意外にマジメな話をしていますよ☆

 で、3時が近づいたので、マンを持してB2Fへ移動。さすがに混んでましたが、(オールスタンディングなので)自分のスペースを確保できました。

 それで、いよいよ始まりました。それが、凄く不思議な感じなんですよ。言葉で書くと「ダンスミュージックとロックの融合」の一言で終わってしまうんですが、その遷移具合が不思議で、バンド側とDJ側でどちらが同期を取っているのかが不明でした(Tさんも分からないとのことです)。観客は相変わらず踊りまくっていて、騒然としていました。どうやら純粋に演奏テクを見に来たのは我々だけだったようです。

 キーボードの森俊之氏はずぅ~っと仮面をかぶっていたので不明ですが、沼沢尚氏とギターの佐藤タイジ氏は、とにかく楽しそうな笑顔で演奏されていました。これだけ満面の笑みを見せながら演奏する人は初めてです。

 打ち込みと完全にミックスされているだけでも感服なのに、沼沢氏と森氏は、ハネとか(詳細は面倒臭いので省略)細かいところまで表現されていました。佐藤氏のギターの音がほとんど聞こえなかったのが残念でした。あれほど楽しそうに演奏されていたので、本人にはよく聞こえているハズなんですが、なんなんでしょうね。ギターをアンプに通さず直接ミキサーのインプットに入力していたようなので、インカムからは聞こえていたのかもしれません。

 1時間半の演奏終了後、WISDAM自体はまだ6:00まで続くようでしたが、流石に会場を後にしました。始発まで恵比寿のウェンディーズで時間を潰してから帰りました。体力的な消耗だけでなく、初めての場所で無意識に気を遣っていたのか、とにかく疲れました(>_<)。けど、こういう場所は聴くよりも踊るためにあることも実感でき、いい経験になりましたよ。

 ビートルズやサザンオールスターズが登場した際、当時の大人は一斉に拒否反応を示したそうですが、ビートルズはロックンロール、サザンは歌謡曲という既存のカテゴリーにあるものを発展させただけなので、すぐに一般に受け入れられました。クラブミュージックもロック等の既存の音楽とクロスオーバーさせることで、一気に広まるかもしれません。新しい異質なものを切って捨てるだけではつまらないですからね。オッと、最初の話に戻ってしまいました。おあとがよろしいようで<(_ _)>

 当日の写真が掲載されているサイトを見つけました。私は写っていませんが。

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